本業の今週の相場は、わざわざ売買する人いないよなぁって感じです。FOMCでの利上げも気になるが、いずれにしろ利上げ打ち止めは時間の問題だし、大きな相場の変動にはならないと考えている。
注目しているのはやっぱり、王子紙、日本紙、北越紙の動向だ。結局これで北越紙が望んだ自主経営路線も、王子紙、日本紙もしくは商事(三菱紙)にハンドリングをとられることになった。北越紙経営陣は本当に長期的に自主経営を思考しているとすれば、株主にとって不幸なこと。もっと不幸なのは、製紙業界全般が、グローバルレベルで戦わなければならないのに、国内では過剰設備状態で足元が揺らいでいることだ。この点は高付加価値化に成功した鉄鋼業界とは大きな違い。まあ、ゆっくり静観ってとこです。

